闇夜の本 3 (ハヤカワ文庫 JA サ 1-5)

著者 :
  • 早川書房 (1995年12月15日発売)
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本棚登録 : 78
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150305376

感想・レビュー・書評

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  • 1,2が西洋なら3は日本が舞台。前の2巻より物足りないのは日本人には日本が生々しいからなのか?普通に昔話を読んでる気分になってしまうからか?

  • へたに文芸作品を読むよりも、文学性を感じる漫画作品。タイトルどおりの大人のためのSFメルヘン秀作。眠れない夜これを読むと、頭の中が一周旅をして、我にかえることができます。まさにそんな読後感。

  • 日本編。鬼や狸やホトケ様が大暴れして、ちょっとしんみりさせられて。

  • 時々ホロリ…としたり。。。

  • かわいい雰囲気の中に不思議さの漂う一冊。

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著者プロフィール

大阪府高槻市出身、石川県金沢市在住。1975年、『花とゆめ』掲載の「再婚狂騒曲」でデビュー。以来、白泉社、小学館など幅広い雑誌で活躍。英国を舞台にした作品のほか、さまざまなファンタジーや日本の怪談・説話を素地にした作品も多い。『闇夜の本』『バジル氏の優雅な生活』『マーガレットとご主人の底抜け珍道中』『水の森奇譚』『芋の葉に聞いた咄』『磯の貝に聴いた咄』『堤中納言物語』『伊平次とわらわ』など多数。

「2008年 『王朝貴族のおまじない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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