- Amazon.co.jp ・本 (443ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150310974
感想・レビュー・書評
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トッカン第二弾。
面白かった!
ぐーこの気持ちもすごくたくさん出てきたし、成長も見られたし。
鏡トッカンの人間らしさも多かったし。
ペアで動くことが少なかったのはさみしかった(かけあいが好き)けど、それはそれで、離れててもお互いを思ってるところが見られたし。
そして、長編でメインのテーマがしっかり完結したのに、はってた伏線をちゃんときれいに回収してるのがすごい!
伏線の話自体も良かったです。
次の話も楽しみに読もう!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
トッカン、本作では勤労商工会を題材にした。(踏み込んだ…!)
税の世界はシビア。過去、仕事で徴収官と接する機会もあったが実際には対峙するだけで鼻の奥がツンと金属臭を感じるような、緊張感があった。本作はエンタメ要素をかなり盛っているので最後まで楽しく読めるのだが、これをシリアスタッチで映像化したら、辛くて最後まで観れないのではないか。
これを読んだ人が税務署の徴収業務を誤解しませんよう… -
ちょっと納得行かない部分もあるけれど、前作よりおもしろかった。
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トッカンの第二巻。
相変わらず面白い。
一気に読んでしまう。
ぐー子の仕事レベルが一巻よりあがってるのもいい。 -
お仕事小説として素晴らしい作品
税金や法律を扱った作品ですが、非常に読みやすくスラスラ楽しく読めます。
登場人物がみんな個性的で実写化に向いてる作品だなぁと思ってたら、既にドラマ化してましたw
主人公の考えが、わりと一昔前の固定的男女感を持っているので、2022年現在に読むと、ちょっとアレだなと思う瞬間がちょこちょこありますのでご注意下さい。 -
シリーズものは1作目が1番のことが多いよなあ。
ラストは3作目への伏線?
勤商とか知らない仕事いっぱいあるな。 -
前作の方がおもしろかったかも
最後の刃物男はいらなかったのでは -
トッカン久しぶりに目にしました。前作は大変面白く早く次回作を読みたいと思ってましたが、少々ガッカリです。前作の時はぐー子の困った時が面白く感じましたが、今作では逆に苛々感じました。理由は多分前作から時間が開いたせいでしょう。勢いで次の作品も買ってしまったので読むつもりですが、果たしてどうか?
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まぁ相変わらず面白いけど、一巻目のときのような高揚はないかな。王道のニヤニヤ安心ポイントが減ったのはよかったのかどうか。
でもホント、徴収やるのは...偉いよね...。
どう考えても、精神的に大変。