- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150314019
作品紹介・あらすじ
ガイナスが敷島星系由来であると判明、意思疎通を図り続ける人類コンソーシアムだったが、突如正体不明の新型戦艦が出現し……。
感想・レビュー・書評
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#日本SF読者クラブ 敷島星系への遠征。こんなこともあろうかと、「宇宙戦艦ヤ○○」から真田さんが登場。原ガイナスというべきゴート人の死体を発見。烏丸少将が最後にあの名ゼリフ。といっても、若い人にわかるのかな。
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烏丸少将の対抗馬は、柳生真一かそれとも工藤優作かと思っていたら、なんとジャック真田とは(笑)
加えて、ライダース鈴木まで登場。
まぁ、確かに、「月面探査」ミッション、ではありますが… -
徐々に頭よすぎる人たちの会話応酬に理解がおっつかなくなってきて悲しい。
集団知性にも無意識下があって、逆にその無意識が行動をリードしてある理解で正しいのだろうか。
キャラハンやら真田やら研究者が増えてきた。 -
相変わらず、話の展開が遅いけどその点は、出版の間隔を早めてカバーしている。ガイナスの勢力が複数なのか、地球はどうなったのかなど想像力をかき立てられて楽しい。
ただ、初期のレーザーの射程で負けていたことはどうなったのか? -
烏丸さんが出てくると話が和む
敷島星系にも動きあり
登場人物が多く、会話が多く、それゆえテンポがいい
人物は多いが関係性が細かく絡み合っているので無理なく読めている
いいところで終わってしまったので続きが気になる -
ガイナスが敷島星系由来であると判明、意思疎通を図り続ける人類コンソーシアムだったが、突如正体不明の新型戦艦が出現して……。
カエルの缶詰発見、真田さんがいいですね。
もしかして「宇宙〇艦ヤマト」?そういえば、「ガイナス」「ガミラス」・・・似ているかも。
思考能力高い会話が気持ちいいです。難しいけど。 -
[評価]
★★★★★ 星5つ
[感想]
徐々にガイナスについて、敷島星系とガイナスの繋がり、ガイナス兵の腕の長さが左右で異なる理由などが徐々に明らかになってきた。
一方で封鎖を脱出したガイナスが通商破壊を行ってきたことには驚いた。これはガイナスにも兵站の概念が存在しており、兵站を攻撃することが敵を疲弊させる行為だと理解していることに驚いた。
敷島星系の調査は惑星美和にドローンを降下させることに始まり、敷島星系に存在する文明の人類?の死体を意図しない形で発見し、どのように扱うのかなどの色糸ロト考えることの多い物語だった。 -
これまで実態がわからなかった相手が具体的に見えてくる、
事態はどんどん進んで物証が集まっていく、そんな感じ。
さぁ、どんどん読み進めよう -
ん~敷島星系がガイナスの故郷らしいのはわかりました。
今回は、烏丸司令官大活躍の巻。
半分ウトウトしながら読んでいたので話が染みこんできませんでした・・・。
「そんなこともあろうかと・・・」の真田さん登場!判る人には判ります(笑)
さ、頑張って-遠征-3に取りかかります。
しかし烏丸さんのモデルは誰でしょうね。お公家様の軍師というと・・・?
しかし烏丸さんのモデルは誰でしょうね。お公家様の軍師というと・・・?