- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150314804
作品紹介・あらすじ
帝国内での影響力を強める謎の存在・オリオン太郎。それに対し、満洲に現れたオリオン花子の思惑とは? 事態は風雲急を告げる。
感想・レビュー・書評
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シリーズ第2巻ということだが、話はあまり動かないような感じ。ソ連のほうでは、オリオン・イワンとオリオン・マリヤも登場してきたが、オリオン集団の目的とは一体何なのか? 人類を凌駕するテクノロジーも次第に明らかになってきた。大使館開設を求めているけれども、その真意は謎のまま。
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架空戦記+ファーストコンタクトものの第2弾
「オリオン集団」メンバー?太郎と花子との禅問答は続く。
今回の目玉エピソードは、「HELLO WORLD」のプログラミングと、「正義と真実の人 桑原茂一」でしょうか?
さすが同年代の作者(笑) 「急いで口で吸え!」 -
第1巻はファーストコンタクトで終わりいよいよ日本とコラボが始まると期待していたが全く外れた。タイトルから勝手に仮想戦記ものと思ったのだがどうもファーストコンタクト自体がテーマのようだ。宇宙人と地球人の生い立ちの違いからコミュニケーションがうまくいかない展開が延々と続く。しかしこの行き違いも双方が理解し合いたいと思いつつもすれ違うというものでもなくどこかわざとらしい。舞台が大戦前夜である必要もない。そういう不条理がテーマなら自分には合わない。
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物語は始まったばかりです❗️
これからどう展開していくかが楽しみです‼️ -
正義と真実の人(笑)
使徒不明、ってかな…