- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150413699
作品紹介・あらすじ
18世紀のスコットランド戦士の妻となるクレア。でも未来に残した人生が忘れられない……【新刊案内投げ込みで使用】
感想・レビュー・書評
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アタフタと結婚したものの、喧嘩ばかりの2人。それでも約束通り、何があってもクレアを守り続けるジェイミー。ラストでは絆が揺るぎないものとなる。感動で両手を震わせながら3巻へ!
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うーん、無駄に長くない?とゆーかやりすぎじゃない?という2巻。でも大事なシーンが最後でありました。
3巻にいきましょう!
2016.10.20 -
読み終わりました。
クエアが戻ってしまった200年前でジェイミーと策略もあり結婚してしまった。その時代での地位の安定するためでもあり結果的にはジェイミーにどんどん心も体も惹かれていく。最後にちょっと一緒であった女性も現代から流れてきたことを知り、とうとう、ジェイミーに自分は200年後から来たことを告白する。
さて今後の展開は? 少し中身は二人の交わりのことが多すぎる気もするが、200年前の世界だとテレビとかの娯楽がないから新婚はそれぐらいしかすることがないかとまあ、思った。さて3巻目はいかに? -
結婚式の後、中盤から後半にかけて少し間延びした感があったのだけど、後に活かされるエピソードもあるので、あの長さは無駄ではなかったということなのでしょう。
ゲイリーの正体には気付けなかったけど、ああ、そういうことだったのかと……。
それにしても、結婚の誓いの通り命がけでクレアを守るジェイミーがカッコイイ。
フランクへの想いが捨てきれなくても、これは、惚れてしまうでしょう。
なので、クレアの最後の決断も納得です。