- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150505608
作品紹介・あらすじ
ムダな会議、通勤の苦痛がなくなったはずなのに、なぜかストレス、疲れがたまる!? そんな悩みに応えるリモートワーク完全ガイド
感想・レビュー・書評
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コロナ前からリモートワークの可能性について説いていた本。みんなで取り組む、こまめなコミュニケーション、本当に急がない場合はチャットやメールベース。
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下地はあったのね 日本は揺り戻し中
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「面接の時の適性検査は要らない」という主張はその通りだなと。そのかわりに仕事の成果となる作品等などを見せてもらう。理にかなっていると思いました。
リモートワークの利点だけでなく、きちんと区切りをつけないとかえって働きすぎる危険があることなども指摘されていました。
意外だったのは、リモートワークの職場こそ、ポジティブな考え方が出来たり、人とうまくやっていくコミュニケーション能力の高い人が求められるという点でした。
翻訳も上手なので、読みやすい一冊です。挿画も可愛い。 -
私は満員電車は大嫌いですが、通勤は好きです。
目をつぶってうたた寝したり、読書をしたり、オーディオブックを聞いたり、景色を眺めたりなど。
落ち着いて家でできないことがあるからです。
ただ、この本を読んで感じた事は、たまに直接会うことはプライスレスというのは、このコロナ禍で最も共感できる言葉です。 -
リモートワークだと仕事の成果が見えにくくなりそうだが、そうはならないようだ。
仕事の内容をうまく共有する仕組みが必要かも。ソースコードならGitHubを見ればよさそうだがそれ以外はどうしよう。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/768070 -
考え方や導入時の懸念を解消するように展開されている。勤務者側、あるいはエンジニアとしての観点で具体策が書かれているのを期待した。
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リモートワークがメリットだらけなのは周知の事実。
この本ではいかにリモートワークを推進するかに焦点を当てている。 -
日本ではコロナ渦からがぜん注目を集めたリモートワーク、1999年会社を立ち上げてから数年で事務所を解約してリモートワークを始めた先駆者が語るリモートワークのメリットと発生しうる問題とその解決方法を指南します。著者はプロジェクト管理ツール「ベースキャンプ」を開発するIT会社の創業者、21世紀の初頭からリモートワークができたのはITの会社ならではですが、いまならビジネスをクラウド化さえしておけば、本書の著者の始めたころよりかなり敷居は低いですね。