ハウス・オブ・グッチ 下 (ハヤカワ文庫NF)

著者 : サラ・ゲイ・フォーデン Sara Gay Forden 実川元子

• 早川書房 (2021年12月21日発売)

作品紹介・あらすじ

1995年、イタリア・ミラノで銃声が響き渡る。殺害されたのは、高級ブランドGUCCI創業者の三代目社長。捜査の過程で事件の黒幕とされたのは社長の元妻だった――。犯行の動機とは何か？　経営者を失った巨大企業グッチはどうなるのか？　華麗なるグッチ家の裏側に迫る。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2022年1月14日]

レディー・ガガ主演映画『ハウス・オブ・グッチ』注目すべき10のポイント | ELLE｜世界の最新トレンドを発信［エル・オンライン］
https://www.elle.com/jp/pr-stories/promotion/a38435199/house-of-gucci-most-valuable-points-10-211214/

リドリー・スコット×レディー・ガガ　映画『ハウス・オブ・グッチ』　本編映像「ピーナが占うパトリツィアの運命編」公開 - amass
https://amass.jp/154231/

グッチがアーカイヴを銀座に展示、「ハウス・オブ・グッチ」でレディー・ガガが着用したアイテムも
https://www.fashionsnap.com/article/2022-01-12/gucci-archive/

ハウス・オブ・グッチ　下 | 種類,ハヤカワ文庫NF | ハヤカワ・オンライン
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015006/

[猫丸(nyancomaru)さん · 2022/01/16]

映画『ハウス・オブ・グッチ』での変貌ぶりが話題のジャレッド・レトにインタビュー！ | GQ JAPAN
https://www.gqjapan.jp/culture/article/20220112-house-of-gucci-leto

[anchuさんの感想 · 2021年12月31日]

上巻でのGUCCI一族お家騒動と三代目殺人事件の真相が霞むほど、企業の買収戦争が強烈だった。

グッチ家からの経営再生へと戦った、ドメニコ・デ・ソーレとトム・フォードの信頼関係に泣く。

LVMHアルノーの憎たらしいほど執念の妨害や、パトリツイアの悪女ぶりが笑えるけど、実話なんですよねぇ。

下巻を読んだ感想としては、、、
LVMHブランドも買いたいと思わなくなった。

今年の読み納めとして良い本に出会えました。

[akkoさんの感想 · 2022年3月21日]

イタリア版『ハゲタカ』。

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2022年2月22日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/768057