女王陛下の騎手 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-30)

  • 早川書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150707309

作品紹介・あらすじ

現代ミステリの最高水準を誇る競馬シリーズの作者、ディック・フランシスが、みずからの数奇な人生を語る-学校が嫌いで馬を愛した子供時代、パイロットにこだわった従軍時代、騎手となってからの輝かしい栄光と思いがけない悲劇、引退後の作家としての道のり、そして創作の秘密。小説に負けない面白さと、抑制のきいたユーモラスな語り口で読者を魅了する、第一級の自伝。1995年までの最新の近況を付す。

感想・レビュー・書評

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  • ディック・フランシスが人気作家となる前の騎手時代について書いた自伝。タイトルは比喩的なものではなく、王室の所有馬に乗る騎手だったことに由来する。この本も面白いけど、彼の名作群「競馬シリーズ」をまだ読んでいないなら、そちらを先に読んだ方がよいと思う。
    気になったフレーズはブログに書き出した。
    http://bullcat.cocolog-nifty.com/mitakau_r/2019/03/post-cd97.html

  • ディック・フランシスの自伝。

  • 自伝―30

    エリザベス皇太后のチャンピオンジョッキィ時代を含めた自伝。
    最後の最後でグランドナショナルの勝利を失った経験など、大変興味深い。

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