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- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150707309
作品紹介・あらすじ
現代ミステリの最高水準を誇る競馬シリーズの作者、ディック・フランシスが、みずからの数奇な人生を語る-学校が嫌いで馬を愛した子供時代、パイロットにこだわった従軍時代、騎手となってからの輝かしい栄光と思いがけない悲劇、引退後の作家としての道のり、そして創作の秘密。小説に負けない面白さと、抑制のきいたユーモラスな語り口で読者を魅了する、第一級の自伝。1995年までの最新の近況を付す。
感想・レビュー・書評
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ディック・フランシスが人気作家となる前の騎手時代について書いた自伝。タイトルは比喩的なものではなく、王室の所有馬に乗る騎手だったことに由来する。この本も面白いけど、彼の名作群「競馬シリーズ」をまだ読んでいないなら、そちらを先に読んだ方がよいと思う。
気になったフレーズはブログに書き出した。
http://bullcat.cocolog-nifty.com/mitakau_r/2019/03/post-cd97.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ディック・フランシスの自伝。
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自伝―30
エリザベス皇太后のチャンピオンジョッキィ時代を含めた自伝。
最後の最後でグランドナショナルの勝利を失った経験など、大変興味深い。
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