本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (427ページ)
- / ISBN・EAN: 9784151744075
作品紹介・あらすじ
第二次大戦下のフロリダ。ギャング稼業から足を洗ったジョー・コグリンの命を狙うのは誰なのか? 激動の裏社会を生きる男の物語
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
デニス・ルヘイン『過ぎ去りし世界』ハヤカワ・ミステリ文庫。
『運命の日』『夜に生きる』に続く三部作の完結篇。『運命の日』を読んだのは、確か2012年だったか……
読後に心の中に渇いた風が吹いた。一言で表現するならば、そういう作品である。
1942年のフロリダ。裏社会のトップにまで上り詰めながら抗争により妻を失ったことから、裏社会から足を洗い、実業家に転身したジョー。生き延びるために再び裏社会に身を投じたジョーの未来は…… -
悪くないけど まあよくある展開
-
たまらない世界観。
全4件中 1 - 4件を表示