- Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
- / ISBN・EAN: 9784151751066
感想・レビュー・書評
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スケルトン探偵のハネムーン。ついでにイギリスの発掘現場へ旧友を訪れたギデオンがまたしても事件に出くわします。
短めなのもあってインパクトは弱いですが、安定した面白さ。
考古学者と人類学者って似てるようで全然別の学問なんだというのが良くわかりましたよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作で出会ったジュリーと結婚し、イギリス南西部に新婚旅行にやって来た「スケルトン探偵」こと形質人類学者のギデオン・オリヴァー教授は、旧友の発掘現場を訪れ、そこで事件に巻き込まれてしまいます。
うーん、話としては悪くないと思います。でも何というか引きつける物がない。好みの問題かもしれませんが、淡々と読み進み淡々と読み終えてしまった感があります。ただオリヴァー先生やその恩師のエイブ・ゴールドスタイン先生といったキャラには魅力があるし、この後シリーズを積み重ねて行けば深みが増していきそうな可能性を感じるので、もう少し読み進めてみようと思います。でもジュリーは「オリヴァー先生の愛妻」より「パークレンジャー」として活動している方が魅力的だったと思います。 -
なんかほんまエルキンズって良くも悪くも普通やな。
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またもや、誤再読 ( ;´Д`)
途中で犯人を思い出す虚しさよ… -
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