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- Amazon.co.jp ・本 (443ページ)
- / ISBN・EAN: 9784151759017
感想・レビュー・書評
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あまり期待していなかったが意外と面白かった。ストーリーの運びがスリリングでグイグイ引き込まれた。終わり方も良かった。
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作家になることを夢見る青年キャルは、ある日ルームメートが書いた原稿を盗み読んでショックを受けた。自分をモデルに書かれたそれが、紛れもない傑作だったからだ。だが、書いた本人が事故で死に、キャルはそれを自分の作品と偽り発表してしまう。一躍ベストセラー作家となって夢を叶えたキャル。ところが、盗作の事実を知る脅迫者が現れた時、彼の生活は足下から崩れ、転落の人生が始まった―比類なき傑作スリラー。
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これも映画化したら面白そう…と思ったらドリームワークスが製作権を獲得してるとか。作者は雑誌記者でノンフィクションでは賞を獲得している第一人者。それ故か主人公の人間としての弱さ、ちょっとした出来心で人生が二転三転、転落していく様に現実味があって理解でき、軽妙な文章とともに引き込まれた。
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ストーリーは確かに面白い。<br>
文章も読みやすい。<br>
タイトルもオシャレ。<br>
でも、キャラクターに魅力がない、感情移入できない、エンディングに納得がいかない、では駄作では?
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