- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152085825
感想・レビュー・書評
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文房具を楽しく使うというより、文房具の紹介という方が近いのかもしれません。いろんなツールを紹介してくれて内容的には面白いと思いますが、年代がちょっと古いのか今のわたいの場合はEvernoteとかSugarsyncなどクラウド系の話がないのが物足りなく感じました。ただ、ノートとか手帳の使い方についてはその応用と考えると悪くはないと思います。
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文房具好きになるきっかけになった一冊。「多ノート派」を推奨する著者が、様々なノートの活用法を紹介。
クオバディス、ロディアはこの本をきっかけに愛用するようになりました! -
2009.10.31.から時々放置しつつ、読了ー。
仕事がつまってて、小説とか論文とかを読む心の余裕がなくなっていたのもあって、むしろこの本は読みやすかったです。
同時期に読んでた「筆箱採集帳」とも合わせてすごく楽しかった!
そして今まで自覚してなかったけど、ワタシ文房具好きだったんだな…なんて初めて思ったし(笑)。
今度、この本を参考に自分の使う手帳・ノートを再考してみたいなと思います。
実は今「メイン手帳」と標榜してる超整理手帳が全然使えてないから(汗。
他のシリーズも読んでみようかなぁ。。。 -
文房具好きの著者がさまざまなノートや手帳について、その特徴や使用例を紹介している本です。
随所に掲載されている写真を眺めていくだけでも楽しく文房具が好きな人も、そうでない人も楽しめる一冊です。
が、楽天ブックスやアマゾンでのレビュー(評価)ほど興味を惹かれる内容ではなかったように思います。 -
文房具の本。2004年。ノートと手帳にフォーカスした内容。東急ハンズやロフトなどの雑貨を多く取り扱うお店に行けば、選択に迷うくらいの豊富な文房具に出会うことができる。その中で自分の気に入ったものを手にとって、自分なりに活用していくことができるとうれしいのだが、途中で使用をあきらめることも多い。PC上のスケジュール管理等、ハードとソフトの使い分けを上手に考えながら、ノートや手帳を使用できれば良いだろう。そのときのアイテムを本書の中で紹介している。リングノートが良いのか、糸綴じノートが良いのか、または、切り込みがはいったメモが良いのか。いろいろなアイテムがあるので本書を参考に自分のスタイルを見つけられるとグッド。
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熱くノートについて語っている。
紙の重さにまで言及しているのだからすごい。
「趣味で楽しく文具を使いたい」という気持ちを前提にして、
「多ノート派」であることを推進している。
私は以前、『情報は1冊のノートにまとめなさい』という本を読んで、
結構その気になっていたのだが、気づけば多ノートユーザーになっていた。
文具好きにはたまらない一冊。 -
とにかくノートや手帳について熱く語っています
ノートのことに関して述べて本にするってすごいことじゃないかなって思います
私も文房具大好きなので、そうなんだよ!って
頷きながら読んでました
興味が無くても気軽に読んでみて欲しい -
2009.1.23 (土) Books書原高幡不動店で購入、読了
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ノート、手帳の使い方のみならず楽しさ、というものを伝えてくれる本。
単なる記録ツールとしてではなく、持つこと・使うことの楽しみがもてる、そんな本です。 -
「いま使ってる手帳、本当に使えてるかな?」「おしゃれなノートを買ったけど、使うのもったいないな」「紙のアドレス帳がいいのかな、それともパソコンに入れちゃったほうがいいのかな」なんて悩んでいる人、必読!自分にあったノートを選べば仕事もプライベートも充実!文房具を使いこなす「楽しさ」を提案する。