時空の歩き方 時間論・宇宙論の最前線

著者 : スティーブン・ホーキング他 林一

• 早川書房 (2004年7月22日発売)

作品紹介・あらすじ

アインシュタインの相対論は、広大な世界についての私たちの見方をぐっと面白いものにした。時間と空間、というように2つばらばらに考えるのでなく、時空というまとまりでとらえるのだ。しかしその面白さは、常識的な考え方を脱した、「時空の歩き方」を身につけていたほうがより愉しめる。ホーキングを初めとする理論物理学者たちが追う、ブラックホールや重力波、タイムトラベルといった、宇宙論の聖杯ともいうべきテーマは、今どうなっているのか?これまでの成果と今後の展望を、先端宇宙論の「基本」を案内する1篇のエッセイを出発点に、遊び心たっぷりのイラストを交えた6篇を読み進みながら味わうポピュラーサイエンス。

感想・レビュー・書評

[mahalonorinoriさんの感想 · 2011年9月17日]

難解で何回読んでも分からない。