- Amazon.co.jp ・本 (452ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152090201
感想・レビュー・書評
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早く3を読みたくなるような展開。
色んな人の過去と現在が絡み合っていくの、よい◎詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白くて一晩で一挙に読んでしまった。眠い!
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一気に読んでしまった
そのくらい面白い -
何だこれ?
一応の決着はつくけど、全然終わりじゃないよ。
という訳で3へ。
いやぁ、面白い! -
ミレニアムシリーズは、1を読んだ後だいぶ放置してましたが
意を決して2を読みました。面白い。
1で個性を発揮したリスベットが主人公に据えられ
しっかりキャラも深く、過去も明らかになる。
リスベットの魅力でこの「2」は読めるとも言えます。
基本的に濡れ衣のキャラクターの逃走劇は面白いものです。
ハラハラ読ませていただきました。 -
指名手配になった彼女が・・・強く魅力的な女性が多く登場する第2部の下巻です。
上巻の後半から急に加速した、勢いそのまま一気に進みます。
上巻のレビューはこちらから。
http://booklog.jp/users/kickarm/archives/4152090197
物語は、読者の予想をはるかに超えた展開で、驚きの連続です。彼女の孤独の理由も明らかになる。
第2部って事ですが、思い切り第3部に続いています。(完結してない)大急ぎで第3部を入手しなければ・・・
この終わりから、第3部のタイトル「眠れる女と狂卓の騎士」の意味が読めそうで・・・
映画・ドラマで映像化されているそうですが、リスベットの役は上手くはまったのでしょうか?
多くの映画がそうであるように、原作を読んで映画でガッカリのパターン?
自分のイメージが壊されるので「ミレニアム」に関して、映像は見ないと心に決めました。
(あっさり破るかもしれませんが・・・)
前作のレビューに書きましたが、
作者が第3部までしか書けなかった事、本当に悔しい。惜しいです。構想があったと言う、第5部まで読みたかった。
前作の「ドラゴンタトゥーの女」のレビューはこちらです。
http://booklog.jp/users/kickarm/archives/4152089830 -
すごい勢い
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主人公のフリーの女の子が終われる理由などが次第に明らかになってゆくが、あまり突飛などんでん返しが待ち受けたミステリーというよりは、アクション映画のような感じ。3部作のシリーズを最後まで読んだらぜひ映画も見たい。