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- Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152094612
感想・レビュー・書評
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むむ...そうなんだ。’喝采’がそう絡んでくるとは。長い話ではあったけどそう感じさせはしなかった。....に、喝采!
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70年代の和風ハードボイルドを堪能。
かなりの文量だが、次へ次へと読み進むのが楽しかった。
結末はなんとなく読めてはいたものの、若き浜崎の躍動感がそれを感じさせなかった。
続編が生まれるか、楽しみである。 -
(書きかけ)1970年代の固有名詞の羅列と似ても似つかない惹句
村上春樹には疑義を抱くものの、彼がチャンドラーを語ることの全てにいちゃもんをつけるつもりは無い。むしろ、そうは売れないだろう作品まで訳して出版していることは感心している。しかし、この作品の惹句には全く腹が立つ、詐欺に等しい。