- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152095053
作品紹介・あらすじ
服やメイクはナチュラル派、自由気ままで人の目を気にしない――世界の憧れ、パリジェンヌの素顔をパリ育ちの女性四人がユーモアたっぷりに語る。レシピやおすすめショップなどお役立ち情報も。
感想・レビュー・書評
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オムレツのレシピが載っていて
いまでもふと食べたくなって作るようになった
卵、牛乳、塩コショウだけ
香水を買うのが怖くなくなった
日常使い、雨や曇りの日、夜飲みに行くとき、秋、そして大事な日
全部お気に入り
白いTシャツの下に黒の下着を着るのも
すごくお気に入り
あとは素敵な口紅を見つけたいな -
221013
実際にパリジェンヌがこれを読んだ感想をぜひきいてみたい。これは幻想?理想の話なのか?ステレオタイプなのか?もはやそもそも「パリジェンヌとは」を考えてしまう。How-to本のような表題がついているがエッセイ、詩的なものと捉えたほうがいいのかもしれない。 -
まったく素敵ではない、むしろイタいパリジェンヌの実像。「とりあえず批判」「自分のことは棚に上げて批判」4人の著者の一人のパートナーへのインタビューから始まるパリジェンヌ評。イタい、これだけでお腹いっぱいになってしまった。時々登場する料理のレシピは使える。ファッションについては、ほんの少ししか触れていないので、ファッション目当てだったらInes de la Fressangeの著書の方がおすすめ。
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https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
年末年始の帰省の道中と、合間の暇な時間に読んだ。
新幹線のワクワクの中で読むにも、隙間時間の数分で読むにもぴったりの本で、フランス・パリの世界にワープするようだった。
本の構成が斬新でとても楽しい。恋愛・ファッション・レシピ・芸術など、さまざまなジャンル短いコラムが次々と展開し、時に写真やカラーのページがあったりと、一冊の本とは思えない多様な内容に全く飽きない。まとまった時間がなくても、さくさく読み進められるので良い。
パリジェンヌへの理解も深まり、いい意味で気楽でくだらなくてユーモアがあって、くすくす笑いながら読めた。
読んでいて女が上がる感じがするので、お洒落な気分の時に、または湯船に浸かりながら、カフェで紅茶を飲みながら、素敵な景色を眺めながら、また読みたい本。 -
ジーンズ、白いシャツ、トレンチコート
シンプルだけどオシャレな服装が似合うようになりたい
何かしら文句を言っていて、自分が一番正しいと思っているというパリジェンヌの様子は、Emily in Parisにも描かれている
異文化を楽しむ、気休め程度には良い -
ビジネス系の自己啓発本は若い頃に数冊読んで、高が知れてしまった感じがあるので、おじさんになってからはこの手の「女性が素敵に生きる方法」みたいな自己啓発本をたまに読んでいます。フランス人らしく小難しいエスプリが効いていていい感じですが得るところがあったかどうかはわかりません。
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パリジェンヌ
ナチュラルライフは憧れる
必要以上に飾らない美しさ
フランスにあるハーブ薬局行ってみたい -
何で読みたくなったのでしょうね。
へ~
パリジェンヌは、猫系ですね。
わりと、自分本位なところでしょうか。
日本人の大和撫子とは相反する感じが良いですね。
いくつになっても、女であり続け、恋をする♪
なるほど~