自撮者たち 松永天馬作品集

著者 : 松永天馬

• 早川書房 (2015年10月21日発売)

作品紹介・あらすじ

ロックバンド、アーバンギャルドのリーダーとして、また俳優としても活動する松永天馬。少女／都市／神をテーマにした短篇から、未発表のショートショート、詩まで、三十篇を収録する初の著作集。

感想・レビュー・書評

[haru2012さんの感想 · 2015年11月29日]

トラウマテクノポップバンド、アーバンギャルドの作詞作曲・ボーカル。少女、都市、神。ネット、SNS、カメラ、タイムライン、血、東京。短編、ショートショート、詩。

アーティストの感性が捉えた今の社会。ネットとはいえ、少女は病んでいる、では、先行き暗いです。

[パラボスさんの感想 · 2015年11月3日]

2015年、53冊目。大好きなトレヴァー・ブラウンの表紙だけで買ってしまったヤツ。

表紙：★★★★★
中身：☆☆☆☆☆
総合：★☆☆☆☆(かなりオマケ)

久しぶりの「大ハズレ」ひいた。ノー・カウントにしようかと思ったが、現時点ではカウントしておく。

[別府さんの感想 · 2015年10月23日]

゛ロックバンド、アーバンギャルドのリーダーとして、また俳優としても活動する松永天馬。少女／都市／神をテーマにした短篇から、未発表のショートショート、詩まで、三十篇を収録する初の著作集。”
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