- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163242606
感想・レビュー・書評
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内容(「MARC」データベースより)
いつの日か、きみは僕に出会うよ。僕を好きになるよ-。頁をめくるとたちどころに恋をしたくなる。せつなくて、熱くて、もどかしい、6つの恋の物語。
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★…4以上で5未満。
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装丁が可愛いなあ!「光」が一番好きでした。
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可愛いあったかい恋がたくさん。それぞれのお話の登場人物が繋がっているところも◎。
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野中柊にしては辛口で、そこがよかった。
運命のひと という話がとても印象的。 -
2006.06.28
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2006.05. 今まで読んだ野中さんの作品の中で1番好きかもしれない。短編連作で、それぞれの恋がほんとにビミョウにつながっていく感じがなんとも言えない。次の物語は、この人が主人公になるのかな?なんて、思いながら読むのも楽しかった。
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読み終わった後、とても温かい気持ちになれる。
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短編集なんだけど、登場人物たちがそこはかとなく繋がっていて連作になってて、でもわざとらしくない繋がりがいい。
「イノセント」って話が一番好き。
どうやらあたしは熱烈とかじゃない恋愛モノが好きらしい。