- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163262307
感想・レビュー・書評
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それぞれ主役の違う短編集。
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おもしろいっちゃあ、おもしろいけど、うーん、品が無いというか、なんというか…
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面白くない
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退職刑事、退職する刑事、そんな刑事たちの関わる物語の短篇集。同じような境遇が多いと感じつつ、でも登場人物は違うので別々の話だとは理解できるがどうにも後半にはマンネリ感を覚えてしまった。
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うまいなあ。どの短編も諦めや絶望が垣間見える。刑事という仕事が犯罪に直結しているだけに、さすがに定年間近になると、その濁りに大なり小なり染まるのだろう。
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(収録作品)退職刑事/レディ・Pの憂鬱/帰郷/神隠しの夜に/父子鷹
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退職刑事
レディ・Pの憂鬱
帰郷
神隠しの夜に
親子鷹 -
30日読了
怖いわぁ -
退職した刑事・これから退職する刑事の短編集。
どの話も後味が悪い・・・
著者は、主に犯罪ノンフィクションを手がけていると言う事だが、
これが刑事の実態なのかな?
それにしても2009年の読み納めがこの本とは・・・
来年は心温まる本に出会いたいものです。