- Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163273303
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
土佐のよさこい祭りを舞台にしたお話で、
よさこい祭りの参加者がどういう想いで参加しているのか、
というのが分かって良かったと思う。
あと、主人公の憧れの女性がどこにいるのか、
というミステリー仕立ての部分も同時に進行していって、
そっちがどうなるのか、というのも気になりつつ
読んでいくのが楽しかった。
最後の最後は、「もうちょっとだけ読みたいのに」と
いうところで終わるのがいいかと思う。 -
高知よさこい祭りを舞台にした青春小説。知らないことが多くて読み進めるスピードは遅くなったが、話としては好印象。本番に向けて盛り上がり、そして終焉が見えて行く様子が感じられた。
-
暑い夏の熱い青春ストーリー♪高知のよさこいを舞台にして、恋と夢が華やかに熱く咲いている作品でした。夢中になれるものっていいなぁ。理屈や損得抜きで凄いものは凄いし、楽しいものは楽しい。きっと終わった後の充足感はとんでもないのでしょうね☆見たことのないよさこいですが、とっても見たくなりました。念願の彼女に会えて良かったね♪やる気のなかった最初が懐かしく感じる読後でした。
-
ちょっと興味が持てなくて・・・。
-
よさこいと恋の話。
よさこいはなんとなくしってるものだったけれど、この本を読んで、よさこいにかける意気込みや熱意が伝わってきた!
篤史の恋はどうなるのか、わくわくどきどきが止まらなかった!
出会えたあとの続きが読みたかったなぁ~ -
夏にぴったりの青春小説。よさこいについては全くの無知だったんだけど、よさこい見てみたいなーと思った。真剣に何かに取り組んでいる人はなぜこんなに眩しいんだろう。いずみさんの正体はうーん…って思っちゃったけど…2011/328
-
★2.5