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- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163543208
感想・レビュー・書評
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岸本葉子さんのエッセイ「つかず離れず、猫と私」、1998.8発行。タイトルに魅かれて読みました。見た目で勝負、ひとりが楽しい、気ままでも結構たいへん、小さな幸せ、やっぱり男と女 の5つの章立てです。くだんの猫については、ほんの少し「小さな幸せ」で出てきます。猫への期待が大きかった分、物足りなさが残りました(^-^) 私の日常 とか 私の暮らし といったタイトルだと普通に楽しめたと思います。
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猫の話は少なかった。
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普通に軽く読める、おひとりさま女性のエッセイですが~
猫は通りがかりに見かけるというだけで、ほとんど関係がないので、このタイトルはちょっと。 -
『刺激的生活』と同時に岸本さんデビューの一冊。題名で猫の話かなと思ったのですが、中身は負け犬の遠吠え的独身女性エッセイでした。 この分野、マイブームのようです。
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岸本エッセイ初体験。「猫」は1本しかない。30代女性として共感できる部分が多し。続けて読むことにする。
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