稲本潤一: 1979-2002

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163589602

感想・レビュー・書評

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  • 日本で最もスケールの大きかった選手。日韓W杯の後は色んな国•クラブに移籍を繰り返していたけどこんな裏側があったんだね。温故知新。

  • 同年代の稲本選手のJリーグ、日本代表、プレミアリーグのことが書かれています。

    海外移籍時の話が知れてよかったです。

  • 稲本が20代前半、2002ワールドカップ期間前後で考えていたことが垣間見れる。海外移籍におけるキーパーソンでもある代理人目線の構成も良い。

  • 等身大の稲本潤一っすね!!!
    やっぱりかっこいい。
    移籍問題だとかで悩んでる場面が多くありました。

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著者プロフィール

さとう・しゅん……1963年、北海道生まれ。青山学院大学経営学部卒業後、出版社を経て ’93年、フリ-ランスとして独立。サッカー、陸上競技を中心に幅広いスポーツシーンを取材し、『Number』をはじめとする雑誌、新聞、『web Sportiva』等のWEBメディアに寄稿。おもな著書に『中村俊輔 リ・スタ-ト』『稲本潤一 1979-2002』(ともに文藝春秋)、『宮本恒靖 主将戦記』『高原直泰 ゴ-ルゲ-ト』(ともに小学館)、『サッカ-ライタ-になりたい』(ぴあ)など。

「2017年 『駅伝王者青学 光と影』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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