海老蔵そして團十郎

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 16
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163658001

感想・レビュー・書評

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  • 宮尾登美子の「きのね」にいたく感動したので、こちらの本も読んでみた。とっても興味深く読めました。成田屋ファン必見!

  • 昨年亡くなられた12代目團十郎さんとその父、「海老様」と呼ばれて人気を博していた11代目團十郎。そして息子の海老蔵の3人を中心にそれぞれの歩んできた道が知れてとても面白かったです。
    今の海老蔵さんがおじいさんの11代目に性格共々似ているらしいことなど、12代目の跡を継いでどんな13代目になるのか、とても楽しみになりました!

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著者プロフィール

関容子

東京都に生まれる。日本女子大学国文科卒業。エッセイスト。昭和56年『日本の鶯──堀口大學聞書き』で日本エッセイスト・クラブ賞、平成11年『芸づくし忠臣蔵』で読売文学賞など受賞多数。
主な著書に『花の脇役』『女優であること』『新しい勘三郎──楽屋の顔』『海老蔵そして團十郎』『舞台の神に愛される男たち』『客席から見染めたひと』『勘三郎伝説』などがある。

「2021年 『銀座で逢ったひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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