- Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163706009
感想・レビュー・書評
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クドカンの愛情たっぷりお父さん日記。たんまりと笑わせてもらいました。宮藤家いいね!
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今をときめく、クドカンのエッセイ。親バカ炸裂です。むしろ清々しいほど。
ただ、娘のモノごころつく前に市場からの消滅を図っているのか(私が親ならそうしたい!)なかなか本屋さんでは見かけません。 -
結婚して10年。奥さんの妊娠・出産、娘ちゃん(かんぱ 仮名)が三歳の誕生日を迎えるまでを文春に綴ったコラム。
子供は苦手…って夫婦が親になる戸惑いやったり、それでも生まれると可愛くてしょうがなくなっちゃう感じとか、リアルタイムで書かれただけにダイレクトに伝わりますなぁ。
それにしたって親は大変だー。 -
かんぱを愛してるけど、こどもが
好きなわけではないの。
そんな自然な態度が良かです。 -
かんぱちゃんの自我が芽生えはじめているのがたまらなくいい。
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劇団大人計画の宮藤官九郎、いわゆる”クドカン”のもとに結婚10年目にして赤ちゃんがやってきました。出産前からこの育児エッセイは始まります。
子どもは苦手・・・というクドカン。でもそこは脚本家。エッセイは笑いあり、そして笑いありの連続。
くじけそうな時も、「面白ければOK!」という宮藤家の独自ルールで育児を乗り切っていきます。
イラッとすること、マイナスなことも正直に書かれています。
このエッセイを読んで励まされる方も多いのではないでしょうか。
親に感謝したくなる、そんな一冊です。
図書館スタッフ(学園前):トゥーティッキ
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帝塚山大学図書館OPAC
https://lib.tezukayama-u.ac.jp/opac/volume/556418 -
大好きなクドカンの育児エッセイ。
想像ついてたけど、やっぱり面白い!
『フリーズ&セガール』で大爆笑。
子供、欲しくなった。 -
嫌だこわいと言ってたくせに、いざ子供が産まれるとうちの子かわいい!ちょっとめんどくさい!でもかわいい!なんて親馬鹿の仲間入りしてしまうクドカンが最高。
子供って本当に理不尽でおもしろい。
子供と同じ目線で子育てしてる奥さんもおもしろいし、かわいい。
素敵な家族エッセイ。声出して笑いました。 -
エッセイ集。
感動までいかないけど、いい本。
内容が男性の視点で書かれた育児なので、妊婦さんと旦那さんに薦めたい。