- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163713304
作品紹介・あらすじ
第一弾にお寄せいただいたさまざまな疑問に答えるべく渾身の第二弾が誕生!集め続けたノートは合計400冊。東大ノート、京大ノート、ビジネスノート、偉人ノート本当に役立つ美しいノートとは。
感想・レビュー・書評
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講義の内容を書き留める際にも、会議等の案をまとめる際にもノートを取ることがあるだろうが、「勉強が出来る人」は「綺麗にノートをまとめられるのか」という提議は面白かった。ただし、典型的な東大ノートというものは無いと思う。
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東大生のノートは思考の形と、シンプルさに良さがあると感じた。
1つの例として、理解したい。 -
前作に比べ「なぜ東大生のノートはすっきり読み易いのか」が分かりやすい内容となっています。京大生や文豪のノートも掲載されていて、他人の手帳やノートを見るのが好きな人にもおすすめ。
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あまり参考にならないかも
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あくまでノートは自分スタイルが基本。その上で、自分の書き方にマンネリを感じ始めたら読むといい。美しいノートは見ていて楽しいし、自分を鼓舞するのに最適。そうやって自分のモチベーションを維持していくのは、なお楽しい。
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ひさしぶりに、著者の方と連絡がとれ、舞い上がって手にした1冊。
質問に丁寧に答えている姿勢はさすがだと思います。
また、東大生のノートをみわけられなかった経緯も隠さず書かれており、好感が持てます。 -
著名人のノートが載ってたのが良かった
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判るは分ける
分けるは整理
見直すためのノートや頭の整理をするためのノートか
勉強法って習わないよね、自分に合うものってなんだろう -
ノートについての解説が、沢山ありますね。いずれも面白い工夫に満ちています。
この本が好きなのは、ノートを調査しているところ。芥川龍之介や島崎藤村のノートの写真が載っています。
考えたら、このノート、というテーマは日本民族の学習に関する民族的な調査ともいえますよね。ノートの書き方なんて、せこいことはいわずに、著名人のノートを徹底的に集めた写真集が欲しいです!