- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163726403
感想・レビュー・書評
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言葉と鳴き声の違いをベースに、人がどのようにしてしゃべれるようになったのかの仮説が語られる本。
まだ、仮説段階なので眉唾なところもあるけれど、考察としては読み応え十分でした。
ことばの4条件
発声学習ができる すぐにマネできる
音(単語)と意味が対応している
文法がある
社会関係の中で使い分けられる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子供のために書かれた岡ノ谷の研究絵本。分かりやすい。でも彼の研究所である。
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イラストが秀逸。テキスト平易
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言葉を使うことができるとはどういうことか?
それに対して、本書では4つの要素ができることだと述べる。
4つのうちのどれかをできる動物はいる。で、その動物を紹介しながら、言葉を使えるとはどういうことかを述べていく
内容は興味深いんですけど、一般の人を意識しすぎたのか、文字も大きく絵がたくさんとすごくあっさりとした内容になっているのが残念。
文字だけでいいから肝心のところをきちんと述べて欲しかった -
カラー。きれいな本。
絵本じゃないけど、小学生くらいに夢中で読んだような感じの本。
さらっと読み終わる。
しばらくしたら、また読みたい。
ただ光沢あって目が疲れた。