- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163906256
作品紹介・あらすじ
17歳のときに雑誌「non-no」の専属モデルとしてデビュー、「森きみ」の愛称で親しまれ、結婚して母となった今もモデルとして活躍している森貴美子さん。パンが大好きで朝食はパン派という森きみさんが、行列パン、ご当地パン、コンビニパンなどなど、実際に食べて1年間撮りためたパンの写真をもとに綴った書き下ろしエッセイ集。子どもの頃に通ったパン屋さんの話、京都で食べたフルーツサンド、お気に入りのトーストの食べ方、とてつもなく分厚いサンドイッチに挑戦……。読めば心が温かくなり、パンが食べたくなる65本のストーリー。お気に入りのジャムや紅茶、食器などを紹介したコラムページや、公園でパンにかじりついたり、パン屋さんで悩みながらパンを選んだり……という、森きみさんの飾らない普段の姿をとらえた撮り下ろし写真も収録。
感想・レビュー・書評
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知りたかったパンの話もなく、お店の情報も普通、パンの情報としてはまったく役に立たないレベル。モリキミが書いたパンにまつわる日常みたいなレベルでなんともがっかり。さしておしゃれでもなく、いいエピソードがあるわけでもなく、どうしてこれを出版できたのか、と思ってしまうほど。モリキミにそんな人気があるとも思えないし。だけど、そこまでひどく不快になるわけでもなく、まあ黙々と読んだよ。モリキミ嫌いじゃないし。
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初めて知りました。森貴美子さんという方。
モデルさんなのに気取ったところがなくて、ステキな方だなぁと思ったのですが、パンについてのエッセイだけれども、パン屋についての情報が少なくて、ちょっと残念。
森さんが好きな方には、いい本なのでしょうけど。