コラムの王子さま(42さい)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163907093

作品紹介・あらすじ

『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』作者の魅力全開!漫画家/コラムニストとしてカルチャー界で独自の道を進んできた著者の、6年ぶりのコラム本がついに刊行。「とても」の丸みボディをいつくしみ、「中指」の可哀想さを世間に喚起し、「お湯」のセルフプロデュースの高さに着目し……。森羅万象の「そこ!?」というものに過剰に思いをはせた、44本のコラム集です。巻末には渋谷直角が「かわいい」と認めたものたちが大集合した「かわいい王国図鑑」31ページを収録。自動販売機の横のごみ箱、TSUTAYAのバッグ、センサー式の蛇口など、見過ごしていたものたちの意外なかわいさを再発見。

感想・レビュー・書評

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  • 渋井直人が面白かったから読んでみた。
    コラムは雑誌の中でちょっと読むから面白いのであって、ここまで集められると食傷してしまい、そんなに面白くないかも。読んでしまうけども。

  • 【「奥田民生になりたいボーイ」作者の全力コラム】「とても」の愛おしい丸みボディ、クロワッサンに学ぶポジティブ人生!? 過剰に意識したらこんなに面白い。絵と文で綴ることば考。

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