ビートたけしのオールナイトニッポン2018 幸せ元年

  • 文藝春秋
3.00
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 30
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163908755

作品紹介・あらすじ

祝50周年 〈読む〉オールナイトニッポン、オンエアー! 放送禁止スレスレ、笑いのハードパンチャー、ヤバいたけしが帰ってきた! アノ事件、コノ騒動の真実がここに! ツービートでの疾走時代。村田英雄、デイヴィッド・ボウイ、大島渚、高倉健、小田和正、甲本ヒロト、内田裕也、森繁久彌らとのレジェンダリーな爆笑エピソードの数々。映画監督デビュー。はたまた時事問題、小説家としての生活、ライヴ活動、チャンネル・ジャックなるかの大河「いだてん」出演トーク。そしてなんと、トンデモ人生相談!なんだかんだで新たな出発をスタートさせているビートたけしと高田文夫が繰り広げるコンプライアンス・フリー&ハッピーな紙上放送、ついに解禁! 「もうタケちゃん、俺たちいったい何歳なのさ!(たけし71歳、高田70歳)」今なお人気を博すニッポン放送の名物番組「オールナイトニッポン」は、1967年10月の放送開始から、昨年50周年を迎えた。現在同局では、アニバーサリー・イヤー企画を一年間にわたって行なっている最中。本書もそれに連なるオフィシャル本として、伝説の「ビートたけしのオールナイトニッポン」を紙上再現するものだ。昨年「週刊文春」で短期集中連載された、ビートたけし×高田文夫×亀淵昭信(元ニッポン放送社長)の「オールナイト文春」、2018年3月3日に本家で放送された、一夜限りの復活「ビートたけしのオールナイトニッポン」も完全収録の上、未掲載分も含めた大胆な加筆で過激さもアップ。初公開の秘蔵写真の数々もあれば、初回配本には「アブないエッセイ」のおまけつき!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ツル多はげます会……

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1947年東京都足立区生まれ。浅草フランス座で芸人としてデビュー後、1972年に漫才コンビ「ツービート」を結成、人間の「建前と本音」「理想と現実」との落差を舌鋒鋭く突きまくる芸風で漫才ブームの牽引役となる。テレビに進出後、『オレたちひょうきん族』『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』などの人気番組を次々と手掛ける。映画監督としても『その男、凶暴につき』『ソナチネ』『HANA-BI』などの話題作を多数世に送り出す。2016年にレジオン・ドヌール勲章、2018年には旭日小綬章を受章。近年は小説執筆にも力を入れている。著書に『弔辞』(講談社)、『不良』(集英社)、『浅草迄』(河出書房新社)など。

「2022年 『浅草キッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ビートたけしの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×