ハゲ、インポテンス、アルツハイマーの薬 (文春新書 51)

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166600519

感想・レビュー・書評

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  • 1つの薬が世に出るまでドラマが描かれていて面白い。

  • 薬自体はすでに新しいものではなくなってるから、内容的な目新しさはなし。偶然の産物としての薬剤開発は、ここに取り上げられているものに限らないけど、へぇ~って感じで面白いす。毒だと思われてたのが転じて薬になったり。書く人の立場によって、微妙に表現のニュアンスが変わってくるものだな~、って改めて思った。

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著者プロフィール

1931年東京生まれ。医・科学ジャーナリスト。「週刊文春」編集長等を経て、フリー。著書に『毒ガス開発の父ハーバー』(科学ジャーナリスト大賞)、『毒ガスと科学者』など。

「2014年 『「科学者の楽園」をつくった男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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