続・僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書 1158)

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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166611584

感想・レビュー・書評

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  • 池田理代子氏の講演が気になっていたが,平田氏他の方々もそれぞれいいことをおっしゃる.自分の好きなことやりたいこと興味あることを見つけたら,迷わずやれと応援してくれる本.

  • いずれの方々のお話も,これまでの深い人生経験に基づいた言葉の数々が横溢しており,若いうちに読むべき良書.個人的な嗜好もあるが,特に平田オリザ氏の“コンテキストを汲みとらなければいけない”行は胸に迫るものがあり,このような深度のある人生を送れているかと自問せずにはいられない.

  • このシリーズ良い。今回のメンバーはどうかな?と思ったけど、そこそこ。漫画家としての名声が他分野への挑戦に効いたのか、切り込んで欲しいところではあった。皇族に対しても同じく。

  • 【成功したあの人が思い切って一歩を踏み出した瞬間】あの一歩からすべてが始まった。自分の可能性を信じ、大きな決断をした瞬間はどんな時だったのか?各界の著名人たちが本音で語る。

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著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子(7) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田理代子の作品

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