続・僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書 1158)
- 文藝春秋 (2018年2月20日発売)
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感想 : 25件
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- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784166611584
感想・レビュー・書評
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池田理代子氏の講演が気になっていたが,平田氏他の方々もそれぞれいいことをおっしゃる.自分の好きなことやりたいこと興味あることを見つけたら,迷わずやれと応援してくれる本.
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いずれの方々のお話も,これまでの深い人生経験に基づいた言葉の数々が横溢しており,若いうちに読むべき良書.個人的な嗜好もあるが,特に平田オリザ氏の“コンテキストを汲みとらなければいけない”行は胸に迫るものがあり,このような深度のある人生を送れているかと自問せずにはいられない.
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このシリーズ良い。今回のメンバーはどうかな?と思ったけど、そこそこ。漫画家としての名声が他分野への挑戦に効いたのか、切り込んで欲しいところではあった。皇族に対しても同じく。
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【成功したあの人が思い切って一歩を踏み出した瞬間】あの一歩からすべてが始まった。自分の可能性を信じ、大きな決断をした瞬間はどんな時だったのか?各界の著名人たちが本音で語る。