虹の翼 (文春文庫)

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (442ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167169084

作品紹介・あらすじ

その模型“飛行器”はフワリと宙に浮かんだ。ライト兄弟が飛行機を飛ばす十数年前、独自に考案した男が日本の片隅にいた。二宮忠八の苦闘の生涯を描く長篇。(鶴岡冬一)

感想・レビュー・書評

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  • 2011.10.11(火)¥200。
    2011.10.14(金)。

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著者プロフィール

一九二七(昭和二)年、東京・日暮里生まれ。学習院大学中退。五八年、短篇集『青い骨』を自費出版。六六年、『星への旅』で太宰治賞を受賞、本格的な作家活動に入る。七三年『戦艦武蔵』『関東大震災』で菊池寛賞、七九年『ふぉん・しいほるとの娘』で吉川英治文学賞、八四年『破獄』で読売文学賞を受賞。二〇〇六(平成一八)年没。そのほかの作品に『高熱隧道』『桜田門外ノ変』『黒船』『私の文学漂流』などがある。

「2021年 『花火 吉村昭後期短篇集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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