アキハバラ@DEEP (文春文庫)

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著者 : 石田衣良
  • 文藝春秋 (2006年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (542ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167174118

アキハバラ@DEEP (文春文庫)の感想・レビュー・書評

  • 子供が喜びそうな本だな。
    20年前くらいに読むと、もっとエキサイティングだったろうな。技術は進歩するものだ。えらく昔の話ように聞こえる。

  • 社会からドロップアウトした5人のおたく青年と、コスプレ喫茶のアイドル。彼らが裏秋葉原で出会ったとき、インターネットに革命を起こすeビジネスが生まれた。そしてネットの覇権を握ろうとする悪の帝王に、おたくの誇りをかけた戦いを挑む!TVドラマ、映画の原作としても話題の長篇青春電脳小説

  • クルール、ページ、ボックル、タイコ、アキラ、イズム、ダルマ

  • 出だし面白かった!なぜか途中から失速した感があるのは、最後がアクション全開だったからかな。。相変わらず衣良さんの描くキャラクターは魅力的。内向きな子たち(といっても大人だけど)が大事なものを守るために攻めていくのが良かったです。

  • 弱いものが進化する

    石田衣良さんの知識の豊富さに脱帽。なんなんだでしょうね、作家って。石田作品でいつも感じる、人間の優しさとか温かさをを今回も感じられて嬉しい。ホッコリ。

  • AI検索エンジン クルークの争奪戦

  • 面白かった!!
    「IWGPの秋葉原版かな?」
    と思って読み始めたけど全然違いました。
    シリアスさが無いからとても軽く、
    エンターテイメントとして単純に楽しめました♪

    長編なのに一気にサクサクと読めてしまう。
    初めての長編小説にオススメです!!

  • 石田衣良作品の長編は初めてだが、思ったより面白かった。キャラクター設定やデジタル誘拐などもよくできている。

  • 『池袋ウエストゲートパーク』SF風味。
    根本的に石田衣良という作家と、秋葉原という街の相性が悪いように思う。
    物語自体は面白いけど、オタク的にはツッコミ要素も多い。
    ただライブドア事件以前に、これを書いていることは評価できる。
    話の流れ自体は単純だから、もう少しコンパクトに出来たんじゃないかとも思う。

    全体的な話の流れは『東のエデン』に、よく似てる。
    クルークの立ち位置と機能は、Juizに似てるし。
    『東のエデン』の下敷きにしたのかな?って感じがする。
    武闘派とオタクが手を組むというのは、少し『メタルギアソリッド』にも
    似てるかも。

    語り手としてクルークの語る言葉は『攻殻機動隊』の人形使いの相似形を描いてる。
    『ガンダム・センチネル』のALICEも同じようなこと言ってるし。

    いくら闇で手に入れたと言っても連載当時に既に「Windows XP」は
    リリースされたし、仕事用に使うマシンに悪名高い「Win Me」は無いと思う。
    せめて「Win 2000」が妥当だと。
    金さえ出せば、何でも手に入れるのに、わざわざ評判の悪いOSを
    入れてくる理由が謎。
    ブログとかもメディア特性が変わっちゃってる部分は、時の流れを感じる。

    それから『未来少年コナン』とか、ウルトラ警備隊だとか
    80年代以前のアニメとか特撮に対しての描写は詳細なのに
    『ガンダム』関連になると「赤い彗星のザク」とか、「ザクのビームライフル」とか
    途端にザックリするから「この人『ガンダム』知らないんだな」って思う。
    等身大ザクを欲しがる人間は、決して「赤い彗星のザク」とは言わない。
    それと『ラーゼフォン』の戦闘服って、TERRAの制服?
    ストリート関係には明るいけど、オタク要素は疎いんだなって感じる。

    実写より、アニメとか漫画寄りの題材の気がする。
    他の五人はどうとして、いかにもなアキラにハマる人材がいない。
    あとダルマって『MOZU』の後だと、どうも悪役に思える(笑)

  • アキハバラを舞台にしていたので、読みながら何だか懐かしい気分にもなりました(笑)
    起業して、熱い気持ちで夢中になって働いてる姿が良いなぁ!て思う反面、悪い人には注意しなきゃならないってなんだか勉強になりました。ITに強いって、やっぱり武器になるね。

  • 個性的なキャラたちが秋葉原で最高のAIを誕生させる。そのAIをめぐって事件が起こる。

  • 初石田衣良作品。面白かった!

  • 下北サンデーズにも似たところがある、成功と大きな権力との戦いの話だけどこちらは圧倒感がすごい。一人ひとりの個性が光り魅了される切り口に心躍る小説であろう。

  • すっごく久しぶりに読んだら、とても時代を感じる話になってました。

  • デジタルの世界、無縁でもあり身近でもあり。
    ジェットコースター小説かと思っていたけど、心に響く作品だった。映画化されているので見てみよう!

  • 「THE ONLY WAY IS UP.(ここより下に階層はない。あとは浮上するだけ。)」
    社会にうまく適合できない主人公たちは、それぞれが別々のタイミングで「ユイのライフガード」に辿り着き、導かれて、共にインターネットに革命をもたらす仲間と出会う。

    前半は、主人公たちが会社をつくり、“自分たちだからこそできる仕事”に打ち込み、画期的なツールAI搭載検索エンジン“クルーク”を生み出していく過程の物語であり、読んでいてベンチャービジネスの面白みも感じられます。
    後半は、がらりと雰囲気が変わり、卑劣な手により“クルーク”を奪いとっていった灰色の王様に、自分たちらしく楽しく闘いを挑むという内容。 本文でも書かれているが「勝利が確定した闘いについて語るのは、いつでもこころよいものである。」であり、終わりに向かって進むストーリーに合わせて爽快感を感じることができました。

    「おたく」たちの街・秋葉原の不思議な魅力の一部を感じられたような気がします。

  • (前略)わたしがやっているのはひとく混乱している人の話をきいて、ごちゃ混ぜになったファイルを整理してあげるだけ。そのときはすっきりするかもしれないけど、地雷は依然として、同じファイルのなかに残っている。問題は解決なんかされない。

    (前略)自分にしっくりくる方法を好きなように選べばいい。どうせ間違いを選ぶことはできないんだから。

    (前略)自分の心が氷みたいに冷めてたら、世のなかにおもしろいものなんて、なにひとつないよ

  • 初めて石田衣良の長編を読んだ。最もヒーローから離れた存在の、ヒーローものだった。愛する子どものため悪の怪人と闘うというアメコミ的王道ストーリーの、オタクバージョンといった感じ。コンプレックスと特殊技能を持った青年たちが大企業に一発食らわせる爽快ストーリー。武器はパソコンとか機械仕掛けのグローブとか、音による攻撃とかなんとも電脳チック。メインキャラクターのうち唯一の女性が一番ヒーローらしいというのもなんとも面白い。大阪住まいだから秋葉原のことは知らないが、フィクションにもかかわらず、アキバの持つとてつもないパワーがひしひしと伝わってくる快作。うじゃうじゃ出てくるネット、機械知識も面白い。

  • 内容、覚えているような覚えていないような。このシリーズは好きなんだけど、よく忘れて2回買ってしまう。

  • キャラクターが個性的でした。そして、みんな社会不適合者と言われてもみんなで力を合わせることで世界にいままでなかったものをつくる!というストーリーは非常に痛快な感じでした。彼らみたいに個性的でなくても、私みたいなやつでも本当に好きなことに打ち込めば、何かできるんじゃないかと勇気づけられるストーリーでした。
    ただ、やはり細かい部分が辻褄が合わなくなるのは少し文章を読む上で気になりました。

  • 後半ナナメ読み。ドラマと、全然違う。どっちも面白い。

  • アキバのオタク達が主人公。細部の詰めは甘く、リアリティはないが、そこそこ面白い。ライトノベル感覚で読む本。

  • 石田衣良の中では、今までにない感じの作品。

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社会からドロップアウトした5人のおたく青年と、コスプレ喫茶のアイドル。彼らが裏秋葉原で出会ったとき、インターネットに革命を起こすeビジネスが生まれた。そしてネットの覇権を握ろうとする悪の帝王に、おたくの誇りをかけた戦いを挑む!TVドラマ、映画の原作としても話題の長篇青春電脳小説。

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