本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167246204
作品紹介・あらすじ
雑誌記者の中山由加子は大学時代に親友の松原美加子に恋人の桐村を奪われ、その数カ月後、桐村は不慮の事故死を遂げた。果たして事故は偶然だったのか。美知子への疑脇が渦巻くなか事件の鍵を握る野上が金沢で失踪、嵯峨野の竹林で遺体で発見された。二つの古都を舞台に愛と殺意が交錯する傑作長篇ミステリー。
感想・レビュー・書評
-
昔、彼氏が死んでしまった。
その死について、何か知っていそうな友人が殺された。
手掛かりを見つければ、糸が切れ
また見つけたと思ったら…。
こちらが悩みそうな状態も登場して
一体誰が犯人なのか、というよりも
どうしてそうなる?! という状態。
推理せずに読み進めるのが一番です…w
しかし何だかこう…取ってつけたというか
うっすら恋愛色も。
最後の方になってきたら、〆るにはいいか? と
思う程度です。
そして狩谷警部、情報流しすぎ…w詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示