わたしは英語が大好きだった (文春文庫 み 10-3)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167355036

感想・レビュー・書評

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  • 前半は筆者がアメリカに住むようになるまでの経歴、後半はアメリカの文化についてなどなど。
    筆者のご実家はかなり厳しいおうちだったようだけれど、筆者の行動力がそれを上回り、英語をモノにし、アメリカに住むことになったよう。外国語を身に付けるなら、恥ずかしがったりしててはいけないんだなと感じた。そうだよね、外国語って言葉ですから。使わないと意味がないよね。考えてばかりで使わないんじゃなくて、ひたすら練習しなきゃね。

  • 忘れた

  • 50ペンス

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著者プロフィール

詩・宮本 美智子(みやもと みちこ)
1948年広島県に生まれる。鈴が峰女子短期大学卒業。幼少のころ、母が入退院をくりかえすたびに父は新しい童謡絵本を1冊私に持たせて、祖母の家にあずけた。暗い祖母の家で見た童謡絵本の美しさは心の中で生涯きえることはなく、現在の詩や童謡作りの原点になっている。1989〜2006年、木曜会に入会。年間童謡詩集「こどものうた」等に作品を発表。第一詩集に2016年「夢の中に そっと」(ジュニアポエムNo,258銀の鈴社)がある。

「2022年 『水色の風の街』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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