- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167435097
感想・レビュー・書評
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私も阿川さんと一緒で、ものがなかなか捨てられない。
でも、あがわさんよりものを家に持ち込まないらしく、
うちはそんなにあふれかえらないんだよなぁ。 -
1992年に週刊誌に連載されていたものです。向井万起男さんは、その著書の中で、この本をつまらない、と評されいましたが、私は十分楽しめました。
阿川さんの事は、TVタックルでしか知りませんでしたが、こんなに面白い人だとは。とくに「弟離れ」は最高。
阿川さん一家(お父さんとお兄さん)の本も読んで行きます。 -
阿川さんの人となりがにじみ出ている。ワシントンでの生活、いい経験してるなあ、うらやましい。
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2011 3/20
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知人から貰った本。
読み初めは「うーむ、」だったのだけど、
読み進めるうちに阿川佐和子氏の人柄に惹かれました。
エッセイとしては特に面白いということはないけれど、
彼女の人としてのあり方に共感。
ちょっと嫌なことがあって気分が晴れなかったのに
いろいろと慰められました。
もう15年以上も前のエッセイなので、
書いた当時の彼女の年齢が今の自分に近いのもポイントかな。
本そのものより個人的な背景が影響した評価です。 -
読み返し文庫。
阿川さんの軽快な文章の流れ。絶妙なオチ。やっぱりおもしろい。
とても魅力的な人なんだろうなぁ、と感じる。 -
090103(a 090222)
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たけしのTVタックルでお馴染みの
サワコさんが、1年間ワシントンでの異国暮らしを綴ったエッセイ
ワシントンに住む人々はとってもにこやかで愛想がいい
道端に佇むホームレスさえも、陽気である
言葉の壁にぶつかりながらも
独自のパワーで解決していく心温まるエッセイです♪
1話ごとが短いのでとても読みやすいですw