林家正蔵の告白 酒場の藝人たち (文春文庫 や 16-12)

著者 : 矢野誠一

• 文藝春秋 (2006年1月11日発売)

感想・レビュー・書評

[nekotunaさんの感想 · 2018年10月14日]

案外面白い本だった。自分が芸能史に詳しくないのを除けばだが。

[深川ふらふら遊覧記さんの感想 · 2018年8月30日]

昭和後期の演劇・演芸人の評論家として屈指の人である矢野誠一の名エッセイが盛り沢山の一冊です。

著者プロフィール

1935年東京生まれ、文化学院卒。藝能評論家。都民劇場理事、早川清文学振興財団理事。菊田一夫演劇賞、読売演劇大賞選考委員。第10回大衆文学研究賞（1996年）、第14回スポニチ文化芸術大賞優秀賞（2006年）。

「2023年 『芝居のある風景』 で使われていた紹介文から引用しています。」