五つの鐘と貝殻骨亭の奇縁 (文春文庫 ク 1-8 警視リチャード・ジュリー)
- 文藝春秋 (1991年3月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (436ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167527037
作品紹介・あらすじ
休暇中のジュリー警視、めずらしく友人のメルローズ・プラントを訪ねたが、地元の骨董屋が披露に及んだアンチークの書記机に押しこめられた男の死体を発見する仕儀となる。どこへ行っても事件にぶつかる因果をなげきつつロンドンに戻ると、テムズ川に浮かぶボートの中に今度は女の死体。その顔を見て、警視はアット驚いた…。
感想・レビュー・書評
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普段行かない古本屋で3冊200円!に釣られて買ってきたのだけど、結構当たり。
イギリスが舞台なのだけど、アメリカ人の作家さんなのですね。
人物も背景もクリスティ的な時代の雰囲気があって好みすぎる!
シリーズ物なので他の作品も読んでみたいです。
再読。
禍いの荷から6年後なのね!そりゃ住民も移り変わるはずですね…。
過去作品の思い出も、今作ではいつもよりちらほら見受けられました。
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