- Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167705381
感想・レビュー・書評
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リンカーン3作目
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今作はいつもとは違う場所でのお話。いつメンはライムとアメリアとサムだけ。ライムがいつものキレッキレの指示を出せないのが窮屈そう(笑)
田舎町ならではの犯人はわかっている……からの!
うわぁぁぁぁ!ラスト!ラストよ!いいところで区切るね〜(笑)
これは下巻が楽しみ! -
簡単に終わるはずないと思ってたら師弟対決。下巻へ。
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ライム!しっかりしなさい!
なんだか不気味な田舎町
役立たずで胡散臭い地元保安官達
もう途中から気に入ってきた昆虫少年笑
頑張れサックス〜下巻に突入ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
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(上下同じ感想をまとめて下巻読了後に記録)
なるほどー!
ディーヴァー 読みであれば、犯人はわからなくても犯人ではない人は必ずわかるはず。だから読みながら、じゃあ誰が?と思いながら読むのだけど…
制約のある科学捜査を補うかのような昆虫蘊蓄が楽しい一冊なんだけど、犯人もその行為の結末も終わらない被害も、とにかく重たい。
未成年へのいじめが匂ったあたりでやな予感はしたけど、あさっての方向にさらに醜悪に捻れてしんどい。
もちろん救いはあったのだけれど、どうにも重たいしやるせない。
優しい人には勧めないかもしれないなあ… -
2022.02.05 読了