- Amazon.co.jp ・本 (439ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167705404
感想・レビュー・書評
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なんだよもう!
最初の登場人物のところで前作のヒロイン、アヴァが「元恋人」ってなっとるやないかーい!というね
けっこう好きなキャラクターだったのにもう別れてるの?!っていきなりがっかり
そうかそうかもう頭からかましてくるタイプの編集者だな
編集者との勝負ってわけだな
それならこっちだって考えがあるぞ
だいたいこのくらいの登場人物だと左から○番目くらいが真犯人なんだよね(邪道中の邪道)
ほらみろ!!
…って誰も得しない当たり方っ!
この勝負、引き分けだなw
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前作に比べかなり読みやすく、面白くなっていました。後半の急展開はかなりお勧めです。続編も読むでしょう。
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やっぱりいい。
事件が猟奇に満ち、過去が現れる中真実が見えた時、驚愕の真実が… -
素敵なイカレタ悪魔のアドバイザー・ジェレミーの出番が少なかった分、★マイナスで。
前回の衝撃のwhy done itに比べると、確かに犯人は意外だったけど、
それはそれで、という感じで突出感はなかった。
むしろ犯罪の動機が逆惑わしのストレートさで驚き?といえば驚きか。
でも、これだけ犯罪者に関するうんちくが満載のこの作品で、
女性の連続犯罪者はたいへんまれ、というプロファイリングの王道のお約束に、
まったく触れられていないのはなぜ???
などなど気になることも多かったのでこの評価。
ところでこの主人公、なにかっつーと関係する女性にもてますけど、
これ以降の作品でもこうなるのだろうか?
寅さん‥あるいは007?
かならずヒロインを用意する、映画パターンになるのか? -
前作よりこんがらがっているが、まず一気読み。
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カーソン・ライダー・シリーズ2作目
このミス8位
練られたプロットだと思ったけど
1作目のような驚きは感じない
期待しただけに物足りない気がした -
真面目な感想は他の人に任せて
前回みたいなキワモノ感はなく
謎で引っ張るけど、そんなにグイグイ展開していくスピード感は無し。
でも、登場人物の掛け合いとかを楽しみつつ
読ませます。
前回よりはこっちの方が好きな展開 -
12月7日読了。図書館。