学力低下を克服する本 小学生でできること 中学生でできること (文春文庫 か 35-1)

著者 : 陰山英男 小河勝

• 文藝春秋 (2006年12月6日発売)

作品紹介・あらすじ

「どこがわからないかもわからない」そんな子も、必ず「未来を切り開く学力」をつけることができる。陰山メソッドの陰山英男先生、中学生用の学習参考書「未来を切り開く学力シリーズ」の小河勝先生がタッグをくんで、小・中連携で、家庭で何ができるか、学校で何ができるかを具体的に教えます。「つまずき」の発見から手当てまで。

感想・レビュー・書評

[ＭＦさんの感想 · 2020年3月22日]

小中学校の教科書順の学習では、学習効果が出ない理由とどのようなスキルを身につけるべきか、3.3学習法、転写法などの方法で解決してきた著者の経験論の話をまとめたものであった。

[komodaさんの感想 · 2016年2月11日]

http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163593500 ,
http://kageyamahideo.com/

著者プロフィール

陰山ラボ代表（教育クリエイター）、NPO法人日本教育再興連盟 代表理事。全国各地で学力向上アドバイザーを務めている。『学校を変える15分 常識を破れば子どもは伸びる』（中村堂）、『早ね早おき朝5分ドリル』シリーズ（Gakken）、『陰山英男の「集中力」講座』（ダイヤモンド社）、『徹底反復「百ます計算」』（小学館）など著書多数。

「2023年 『6年分の基礎が身につく　小学生教科書クイズ700』 で使われていた紹介文から引用しています。」