- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167753849
感想・レビュー・書評
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中野京子さんって、短い文章でも読ませるナァ!
見てみたい映画がたくさん増えたし、
他の本も読んでみたくなりました♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
知ってる映画だと「うんうんそうだよな」と納得したり「なるほどそういう見方もあるのか」と感心し、知らない映画はもれなく見たくなる本。
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恐怖とか愛とかを、文章化するのと映像化するのとは全然違う作業だね。
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とても面白かった。
映画も見てみようと思う。 -
ネット上で書籍散歩している最中に中野氏のこの本に出会いました。名画や歴史ものを執筆している氏が、映画について書いているとは!その上、「恐怖!!の」というそそる書名についつい惹かれて、ネットで購入してしまいました。が。。。。雑誌のミニ・コラム欄に寄せた文章の文庫版のようで、映画好きな私としては少し物足りないし、もっとおどろおどろしく恐怖感があるのかと思いましたが、まったくもって普通の映画紹介になっていて。。。書店で手に取っていたら、きっと購入していなかった。でも知らない映画も掲載されていて全部読んでしまいました。
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この人のほんは相性がいい。でてきた映画を見ようと思う。カテゴリは、適当にした。
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短い解説がとてもうまい。
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「怖い絵」でおなじみの中野京子氏。前に読んだ「ハプスブルグ家12の物語」がおもしろかったので、氏の映画感に興味が湧き読んでみました。102という数なので1作品は約2ページ。雑誌「母の友」に2000年4月~2009年3月まで連載されたもの。短いせいなのか、絵画の時ほど、はっとするような切り口ではありません。
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012033.
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久々にゆったり映画をみたくなる映画エッセイ
新旧おりまぜてのジャンルに偏らない紹介作品の
選択がむしろ魅力的でした。