喬四郎 孤剣ノ望郷 さらば故郷 (文春文庫 や 47-7 喬四郎孤剣ノ望郷)
- 文藝春秋 (2012年4月10日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167785079
作品紹介・あらすじ
宿敵東条兵庫を討ち取るべく、上和田表へ乗り込んだ喬四郎だったが、まんまと裏を掻かれてしまう。瀕死の喬四郎を救ったのは、多田源氏の血を引くという村長だった。時は流れて天保四年。平穏に暮らす喬四郎の許へ、兵庫の憎むべき所業が伝えられる。義を見てせざるは勇なきなり。立つべし、有馬喬四郎。大人気シリーズ完結篇。
感想・レビュー・書評
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第七弾にて最終話
怪我も癒え平穏な日々、それに替わって幕府内の急変、将軍の気まぐれと、幕閣の争い、
兵庫断罪へ向けて全てが走りだす。
そして喬四郎には妻子に囲まれた平穏な日々が!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最終巻しっかりと書いてある。幸せな家族もできた。
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