- Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167787035
感想・レビュー・書評
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アナザーフェイス第3弾。
大友鉄がかつて所属していた劇団の20周年記念講演で起きた殺人事件。優斗と義母の聖子さんの描写が結構ツボにはまりました。この作品の映像化で、テツ役は、仲村トオルなのね。。びみょー。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
種明かしは大したことなかったが、人間ドラマとしておもしろかった。
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大友の過去が明らかになって、人間らしさが今までより濃く出た作品。少しずつ息子に対するスタンスも変わってきているような気がする。
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図書館になかったので2を読まず3にいったけど、最初より子供のことを軽視してるってゆーと言葉が悪いけど、そこで悩む姿があんまり見受けられず作品の特徴が薄まった気がする。
事件もなんか微妙、劇団の狂気って括りで現実とは別のところに事件があるってのがやたら強調されて。かつての仲間と自分は別世界なんだ、みたいなの。そんなのどんな環境でも10年離れてれば別世界になるものなのに。
4はもう読まなくていいかなーって思う。 -
2014/06/24
移動中 -
アナザーフェイスシリーズ第3弾。
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後半からラストにかけて、少しダレてしまいました。でも大友の過去が見えてきたので、まるです。
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大友鉄シリーズ。仲村トオルでドラマ化されたもの。ドラマは一本調子で淡々と可もなく不可もなく終わった印象だけど、原作読んで納得。そのまんま。面白くないわけではないところがさすが。
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シリーズの中では少し異色な感じか…。大友が感情的になりすぎている感じがして、ちょっとはまれなかった。