樽屋三四郎 言上帳 ぼうふら人生 (文春文庫 い 79-6 樽屋三四郎言上帳)
- 文藝春秋 (2012年4月10日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167807061
作品紹介・あらすじ
川に大量の油が流れ出た!大打撃を受けた漁師たちは、日本橋にある町年寄・樽屋の屋敷に押しかけた。まずは被害を抑えようと率先して走り回る三四郎だったが、今度は油問屋の蔵に火が放たれ-将軍にも謁見できる町人トップの権力と、影の集団・百眼の情報網を駆使して江戸の事件を未然に防ぐ三四郎シリーズ、男前な第六弾。書き下ろし時代小説。
感想・レビュー・書評
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樽屋三四郎言上帳シリーズ6作目
ねずみの神様、が良かったです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
兄弟で手品師だった過去と決別して
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体を持て余しながら悪態をつく男に娘が!
ほろっといい感じになれる樽屋三四郎シリーズ
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