- Amazon.co.jp ・本 (426ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167903282
感想・レビュー・書評
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9月19日読了。図書館。
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ストーリーにうまく入り込めなかった。
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IT開発者の誘拐事件を、捜査官がかってウィルス作成容疑で逮捕した容疑者と協力して事件の真相を調査することになりました。そして彼らは、深い闇と対峙することになります。
マイナンバー、個人情報などがデータとして集積されることで、支配する者にとって都合のいいシステムが容易に構築される怖さを感じました。 -
個人情報大切に
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マイナンバー制度を利用して個人情報を収集し悪用しようとする組織と戦う刑事たち。以前に逮捕したが起訴できなかったハッカーと協力しようとするが。
物語は何故かボンヤリとして読みにくかった。それ以上にシステムエンジニアたちの闇が酷い。ここまでの奴隷根性は日本だけだと思うが、ありそうで怖い話だった。 -
なんかとても読みにくくて頭に入ってこなかった。途中で終了。
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昨今いろいろIT系で話題になったキーワードをちりばめつつ、 外字や業界の下請け構造みたいな泥臭い部分を うまくつなげて一つの事件にしている。
ちょっと超人じみたところがあったり、危機感を誇張しすぎている感はあるけれど、ありえなくもないIT的なSFとしては楽しめるかな。けど、興味のない人にとってはまったく???な感じで、読む人を選ぶと思う。 -
サイバー犯罪対策課の刑事が、巨大な悪を追い詰めていきます。
誘拐事件から始まった犯罪が、どんどん得体のしれない闇に入り込んでいきます。
ビッグデータの怖さが分かります。
同時に、戸籍情報の不備にも触れています。
システム開発に闇にも触れ、どれをとっても読み応えのあるミステリです。 -
おしい。目の付け所はナイスなんだが、文章がもう一つ。