- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167907174
感想・レビュー・書評
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壇蜜日記も№3になりました。「泣くなら、ひとり」、2016.10発行です。日記の端々に「きらり」「はらり」を感じます(^-^) ①明けた、迎えた、始まった・・・、だからどうしたと昨日の残り物をたべる。②「自然な感じで」を繰り返されると、顔も体勢もどんどん不自然になるという撮影空間。③久しぶりに鏡でじっと見る己の尻。くすみとたるみで歪な形をしていた。初めて見掛けるホクロもあった。年を取った尻だがこれがいいという男もいるのでよしとする。④猫のトイレをスコップでならす。俗っぽい枯山水を作っているような気持になる
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壇蜜日記1が良かったから、2をとばして3。
なんか、ドシッとしてきたというか、
1のころの所在なさげな感じとも
変わってきたんだなあ。
どの箇所か忘れたけど、
当たりだよ。満足か?のとこ
だいぶすきです。 -
2016/10/11 読了
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【初の短篇小説を特別収録!】寝起きの猫の匂いを愛し、見られてはマズイ画像を持っている人を心の中で数える。35歳女子のリアルで「蜜」な日常。文庫書下ろし。
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壇蜜さんのエッセイは品と毒があって好き。小説も素晴らしかった。
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どんどん壇蜜さんの生活環境が整っていっているように感じる。収入が増えていってるんだろうなぁ、いいなぁ、と思いながら読んでいる。それなりの働きをされているので当然なんだけどうらやましく思ってしまう。お金ほしい。
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2021.7.3読了
壇蜜さん、やっぱりいいなー。