シネマ・コミック7 紅の豚 (文春ジブリ文庫 2-7 シネマ・コミック 7)

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (463ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784168121067

作品紹介・あらすじ

躍動する飛行艇、空飛ぶロマンがコミックで登場舞台はイタリア・アドリア海。世界恐慌による荒廃の時代、暴れまわる空賊相手に名を馳せる1匹の豚がいた…一大航空活劇ここに開幕。

感想・レビュー・書評

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  • ぶたさんがでてきて、おもしろかったです。ひこうきにのって、かっこいいです。

  • 空賊たちが跋扈する1920年代のアドリア海。その空賊でさえ恐れる凄腕の飛行艇乗りがいた。彼の名は「紅の豚」。愛機サボイアS‐21を駆って、彼は自分が守るべきものを守るためだけに戦う―大人のロマンに溢れる冒険活劇が美しい画像で一冊のコミックに!「飛ばねぇ豚はタダの豚だ」など全編目白押しの名セリフも完全収録!

  • 文春ジブリ文庫シネマ・コミック第7作目、紅の豚

    男を感じさせる作品が手元にというのはうれしかった。
    ロマンあふれる名シーンが久しぶりに見れて懐かしい感じがした。
    そして、映画では何度も観ているはずなのにコミックの中の静止画として切り取られるとなんだか違った味があるし、そのシーンを立ち止まって見つめられるのはよかったと思う。
    他の作品も待ち遠しい。

  • 【躍動する飛行艇、空飛ぶロマンがコミックで登場】舞台はイタリア・アドリア海。世界恐慌による荒廃の時代、暴れまわる空賊相手に名を馳せる1匹の豚がいた…一大航空活劇ここに開幕。

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著者プロフィール

アニメーション映画監督。1941年東京都生まれ。学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。「ルパン三世 カリオストロの城」(1979)で劇場作品を初監督。1984年には「風の谷のナウシカ」を発表。1985年にスタジオジブリの設立に参加。「天空の城ラピュタ」(1986)、「となりのトトロ」(1988)、「魔女の宅急便」(1989)、「紅の豚」(1992)、「もののけ姫」(1997)、「千と千尋の神隠し」(2001)、「ハウルの動く城」(2004)、「崖の上のポニョ」(2008)、「風立ちぬ」(2013)を監督。現在は新作長編「君たちはどう生きるか」を制作中。著書に『シュナの旅』『出発点』『虫眼とアニ眼』(養老孟司氏との対談集)(以上、徳間書店)、『折り返し点』『トトロの住む家増補改訂版』『本へのとびら』(以上、岩波書店)『半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義』(文春ジブリ文庫)などがある。

「2021年 『小説 となりのトトロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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