子どもの豊かな世界と音楽療法: 障害児の遊び&コミュニケ-ション

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  • 明治図書出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784180587223

作品紹介・あらすじ

子どもが大好きな音楽。合奏でみんなと音を出しあえば気分は高まり、曲が終わりに近づくと気持ちが安らぎます。そして最後の沈黙の時間で終わりを意識するようになります。音楽活動を通し、子どもたちはコミュニケーション力や情動のコントロール力を身につけていくのです。そのような子どもの力を高める音楽活動を多くの先生に有効に行っていただきたく、本書ではその方法についてビジュアルに解説しました。また、障害を持つ子どもに対応した指導のねらいや援助のポイントを充実させ、子どもの指導目的・指導計画にあわせてご活用いただけるよう工夫してあります。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻修了。学校心理士、ガイダンスカウンセラー、日本音楽療法学会認定音楽療法士、リハビリテーション修士。小学校、特別支援学校、昭和音楽大学の教員を経て、発達支援教室ビリーブ代表、文教大学非常勤講師、立正大学非常勤講師。著書に『子どもの豊かな世界と音楽療法――障害児の遊び&コミュニケーション』『子どもの世界をよみとく音楽療法――特別支援教育の発達的視点を踏まえて』『〈特別支援教育〉学びと育ちのサポートワーク』第1-8巻、『親も教師も悩み解決!こんなときどうする?発達が気になる子への指導・支援Q&A100』(いずれも明治図書出版)、共著に『音楽療法士になろう!』『障がい児の子育てサポート法』(ともに青弓社)など。発達支援教室ビリーブ(http://www.believe-kids.com/)。

「2023年 『がんばりすぎない!発達障害の子ども支援』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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