本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784181570170
感想・レビュー・書評
-
野口先生の本は、内容以前に言葉が美しく、それだけで勉強になります。
内容としては、「教師は喋らない方がいい」という考えが広まっている今、あらためて教師の話し方について考えることが出来ます。
決して「喋りで子供を誘導する」という内容ではありません。もっと、根本的なところです。
「名著復刻」ということで、当然の事ながら、今の時代には相応しくない書きぶりがあります。
そこを線引きしながら読む必要はあります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読せねば。ぶらずに、らしゅうせよ。心にグサリと突き刺さる。べしゃりの技術、まだまだ未熟。研ぎ澄まして研ぎ澄まして、どこまで行けるのか。人の心を掴むための技術と知識。そしてそれを支える素養。その上に人間性を気づく。まずは感謝。最近、読む本がリンクするようになってきている。これもまた、巡り合わせと成長なのか。
全3件中 1 - 3件を表示